ストリートピアノで交流を

 Play me, I’m yours(私を弾いて、私はあなたのもの)— 08年にイギリスで始まったプロジェクト「ストリートピアノ」が、笠間市の笠間民芸の里で始まった。同プロジェクトは、人々が行き交う街角に置かれたピアノを誰かが演奏することで通り掛かった人が足を止め、見知らぬ人同士が交流することを目的としている。現在では世界50カ国に1500台のピアノがあるといわれ、日本では11年に鹿児島県霧島市でプロジェクトが発足し、国内第1号が設置された。笠間のピアノは、本県はもとより関東初の設置となり、10月中旬に演奏できるように準備が進められている。

 笠間のストリートピアノは、県立笠間高校美術部の生徒らが絵を描き、調律などを行った後、10月中旬にお披露目となる。問い合わせはTEL.0296(71)8077 グラウンドワーク笠間へ。